箱根のおすすめランチ
このページでは軽食やランチを提供してくれる場所を
簡単な説明文を入れて紹介していきます(o^^o)
宿だけでなく、ランチも旅の重要な鍵だと考えているので、
より多くの方に満足していただける食事処を厳選しました。
選出基準は、
●食事そのもの以外に雰囲気や眺望などキラリと光る特徴を持っているお店
●それ以外でも、僕自身がオススメするお店
以下、エリア別におすすめランチを紹介していきます。
■ 湯本
箱根では結構有名なパン屋さん。箱根湯本ホテルの中にあります。
駅から無料送迎バスに乗って行けますが、午後に行くと売り切れることがあるのでご注意を。
2009年にオープンしたカレー屋さんです。
湘南の「珊瑚礁」さんと同様に観光地はなぜか美味しいカレー屋さんが多い(o^^o)
・中村家
穴子と鯵が名物のお寿司屋さんです。
こちらも湯本で有名なお蕎麦屋さん。お饅頭を売ってるお店の3階にあります。
ただ、中村家さんと同じで量が少なめなので、他に何か一品といきたいところです。
■ 塔ノ沢
その名前の通り、鯛ごはん懐石が有名なお店。雑誌などに掲載されています。
3000～4000円のコース料理の他に、1000円の鯛ごはん弁当があります。
■ 宮ノ下
このブログで何回も登場していただいている「NARAYA CAFE」さん(o^^o)
宮ノ下で降りる方は駅のすぐそばなので休憩に是非。駐車場も数台分あります。
2001年に閉館した奈良屋旅館の建物を利用しているため趣深く、
足湯やデザート、ちょっとした食事を楽しむことができます。
かの有名な「富士屋ホテル」さんのメインダイニング。
ビーフカレーが2400円。コースはだいたい5000円から。
「富士屋ホテル」さんの優雅な雰囲気を味わいたい方にはおすすめ。
祖母からカレーを食べて美味しかったと何回も聞きました。
日本人ならば一度は訪れてみたいと思える、
歴史のあるホテルなのでぜひ。
ちなみに、カレーは洋食グリルの「ウイステリア」さんでも食べられます。
こちらも「富士屋ホテル」さん内にあるティーラウンジ。
「富士屋ホテル」さんは全体的に雰囲気がいいですね。
老舗のスイーツなどが楽しめます。
実はこのお店知りませんでした（笑）
何回も前を通っているはずなのに全く気がつかず･･･
口コミサイトを参考にすると、ほぼ全員の方が外見が不安だけど･･･
美味しい！との評価をされています。
昼食にはもちろん、
素泊まりした場合の夕食にも利用できそうなお店ですね(o^^o)
こちらも「富士屋ホテル」さんに近い食事処。
元祖、鯵丼のお店。お寿司屋さんです。
良心的なお値段で美味しいお寿司が食べれます。
箱根は食事処が少ないので、こういうお店は重宝しますね。
■ 小涌谷
優雅なランチが楽しめるお蕎麦屋さん。
こちらのお店は大正7年に建てられており雰囲気がある。
建物も有形文化財となっています。
まるで京都のように、素晴らしいお庭を見ながら食事をすることができます。
全ての年齢層の方々にオススメできる数少ない食事処です(o^^o)
食事の後は美術品の展示や日本庭園を楽しむことができ、
周辺の美術館に行くより、ここでランチをした方がはるかに満足度が高いです（笑）
■ 強羅
箱根に訪れるほとんどの方が一度は耳にする名前。
箱根の強羅と言えば、「強羅花壇」さんとこのお店。
お豆腐でできたカツが名物になっています。
「富士屋ホテル」と同様に箱根の常連ならば必ず訪れなければならないお店です。
ただし、僕は行っていません（笑）
連れが行きたいとわがままを言っても却下。
なぜか･･･
並ぶことがあまり好きではないのです(^^;
あまりに有名になりすぎて、かつ強羅駅前という立地の良さもあり、
行列ができていることが多く、もはや観光スポットと化しています。
ぜひ一度、並んででも自分でその味を確かめてみて下さい(^^)
僕と同様に並ぶことが好きではないあなたに朗報です。
こちらのお店は「田むら 銀かつ亭」さんの姉妹店で、
テイクアウトができるため、本店のように並ばなくても購入可能です。
ここでもまかないメニューNo.1というカレーが食べられます。
なぜか箱根はカレー名物が多いですね（笑）
かの「強羅花壇」さんに隣接した洋館で食事をすることができます。
ランチのお弁当が3500円、コース料理が5000～10000円。
ここはぜひ一度訪れてみたいと思いますが、
訪れる際は事前に予約をしっかりして個室で優雅に食事をしたいですね。
これまた箱根名物、「ぱんグラタン」が食べられます。
「マグマが溢れだす」感じの豪快なグラタンが名物です（笑）
「まいうー」でお馴染みのあのお方も訪れています。
「NARAYA CAFE」さんでデザートを食べた後で、こちらで食事というコースは、
大学生カップルにとっての箱根ゴールデンコースになりそうですね(o^^o)
ただ、駅からかなり歩きますのでご注意を。
箱根は周辺に漁港が多いので、美味しいお寿司屋さんが多いです。
1000円前後で海鮮丼など美味しいランチを楽しめます。
コチラのお店も強羅駅から歩くのは結構きつい場所にあるので要確認です。
日帰りで箱根の温泉と御殿場アウトレットを満喫する
最近の僕が週末に箱根を訪れる際の定番コースです。
日頃の疲れを日帰り温泉で身も心も癒して、美味しい食事で幸せを感じ、
御殿場アウトレットでパーっと買い物！というコースになります。
9：00
自宅（東京方面）を出発
↓
10：30
箱根湯本に到着
↓
11：00
お気に入りの露天風呂でゆっくり入浴
↓
12：00
箱根の景色を満喫しながら食事
↓
14：00
乙女峠を通り富士山の絶景に感動･･･
↓
14：30
御殿場プレミアム・アウトレット到着
↓
16：30
買い物を満喫し帰路に就く
↓
17：30
海老名サービスエリアで休憩（食事をする時も有ります。）
↓
19：00
ちょっと渋滞に引っ掛かりつつも無事帰宅
このコースだと週末の場合、往路では箱根口で高速を降りてから湯本駅まで、
復路では御殿場アウトレットから自宅までの間で渋滞に巻き込まれます。
しかし、両方とも大したことない渋滞で、
10～20分程度のろのろ運転していれば抜けられるので問題ありません。
※GWや紅葉の時期などの混雑期は除きます。
ちなみによく家族で利用させていただく日帰り温泉は、
「ホテル おかだ」さん。温泉とバイキングを2900円で楽しめます。
僕はいろいろな温泉に行ってみたいと思うのですが、
●人がそれほど多くなく、静かに温泉を楽しむことができる。
●温泉に入浴した後、同じ施設内で食事を楽しみたい。
●なるべくなら食事はバイキングがいい。
という家族の要望を満たさなければならず、
ほぼ毎回「ホテル おかだ」さんにお世話になっています。
入浴後、お目当てのレストランに車で移動してみて、
満車だった時の家族からのクレームはそれはそれは激しいです。
もうバイキング飽きたんだけど･･･とは口が裂けても言えません。
ちょっと贅沢するときは、「湯本富士屋ホテル」さんの
温泉とバイキングが楽しめる4000円のプランもおすすめです。
ただ、こちらは「食事が先、入浴が後」というプランになるため、
御殿場アウトレットに行く場合は時間が遅くなるのがちょっと難点。
御殿場アウトレットに行く場合は
是非、箱根も訪れてみてください(o^^o)
●「ホテル おかだ」さんの湯ing＆バイキing
日帰り・ランチバイキング | 箱根湯本温泉の旅館 ホテルおかだ
●「湯本富士屋ホテル」さんの湯三昧ランチブッフェプラン
箱根の交通情報 －渋滞予測・渋滞状況・ルート検索－
このページでは、箱根の渋滞の予測および渋滞の現在状況を調べることのできる無料ツールをまとめました。より快適な箱根の旅のためにご活用ください。なお、箱根の渋滞に関する全般的なお話は下記のページです。
グーグルマップ
現在の渋滞状況、将来の渋滞予測を見れます。今どれぐらい混んでいる？、日曜日の11時頃ってどれぐらい混んでるの？といった情報を表示してくれるので非常に便利です。
リンク先を開くと現在の渋滞状況が見れます。特定の曜日、時間帯の渋滞予測を見たい場合は画面下の「交通状況」をクリックし、「曜日と時刻別の交通状況」を選択すると、選択した時間帯の予測が表示されます。
また、ルートを検索したい場合は画面左上の虫眼鏡の右隣に「右に曲がる」のような交通標識っぽいマークをクリックすると検索できます。渋滞を考慮した平均所用時間も出るのでこちらも便利です。
ドライブトラフィック@NEXCO東日本
ドラぷら | 全国高速料金・ルート検索、渋滞、サービスエリア情報
日本全国の高速道路のリアルタイム渋滞状況、将来の渋滞予測を地図上で見ることができます。無料で高速道路の事故発生状況や渋滞予測を見るには、ここが一番見やすいです。自宅を出る前にこちらで高速道路の状況を把握してから、ルートを考えてみるといった使い方ができます。
手ぶらで楽しむ箱根 －荷物を宿に運んでもらおう！－
電車で箱根を訪れるけど、
重い手荷物を持って箱根を歩き回るのはちょっと･･･という方に朗報です。
重い荷物は宿に送ってしまうのが一番です。
このページでは、「旅を身軽に楽しむ」ための２つの方法をご紹介します。
①箱根キャリーサービス
まず紹介するのは「箱根キャリーサービス」です。
箱根湯本駅から宿泊先まで荷物を届けてくれるサービスです。
箱根湯本駅構内の１階の階段の横にあり、
午前８時３０分から受付が可能となります。
行きは箱根湯本駅から宿へ、
帰りは宿から箱根湯本駅へ荷物を運んでくれます。
１２時３０分までに箱根湯本駅で受付を済ませると、
１５時以降に宿に荷物が届く仕組みになっています。
また、帰りの場合は１０時までにそれぞれの宿で手続きをすると、
１３時以降に箱根湯本駅で荷物が受け取り可能になります。
価格は大きさに合わせて片道７００～１０００円。
「箱根フリーパス」等を持っていると１００円割引。
このサービスは提携してる２６０ほどの宿泊施設でなければ利用できないので、
そこだけ注意してください。
詳しくはコチラのページへ。
②ヤマト運輸の往復宅急便
そして、身軽に旅行を楽しむもう一つの案は、
我らが日本の物流を担う「ヤマト運輸」さんに登場してもらいましょう。
自宅から箱根湯本駅まで荷物を持って行くのが面倒･･･
はい、私です（汗）
このような場合は、
「ヤマト運輸」さんの「往復宅急便」サービスを利用しましょう。
自宅からホテル・旅館へ荷物を運んでくるサービスです。
宿泊日を指定すると、その日に宿泊場所に荷物を送ってくれます。
時間指定もできます。
帰りは、電話１本で宿泊場所まで荷物を取りに来てくれます。
なおこのサービスを利用する場合はマナーとして、
宿泊先に事前に宅急便で荷物を送ることを伝えおくのが望ましいですね(^^)b
箱根の景色を空から楽しもう！
箱根の景色を空から楽しもう！
というわけで、ヘリコプター遊覧のご紹介。
Helicopter / naitokz
僕は乗ったことないのですが、
えっ！こんな楽しみ方もあるんだと興味を持ったので紹介します。
ヘリコプター遊覧を企画しているのは、
東邦航空株式会社さん。
一人４０００円で約５分の遊覧飛行を楽しめるそうです。
乗る場所は芦ノ湖スカイラインにあるヘリポートから。
うーん･･･ちょっと高い（笑）
でもヘリコプターに乗るのなんて、
人生で一度あるかないかなので機会があれば乗ってみたいです。
しかも、それを箱根で実現できるなら最高です。
箱根ロープウェイや駒ケ岳ロープウェイに乗れば、
芦ノ湖と富士山の素晴らしい眺望を楽しむことができるのですが、
ヘリコプター遊覧だとどのような景色が楽しめるのでしょう。
こんな楽しみ方もあるよという紹介でした。
興味があればぜひ。
各種時刻表
このページでは交通機関や海賊船など、
それぞれの時刻表が見られるサイトへのリンクを掲載しています。
■ 小田急ロマンスカー
http://www.odakyu.jp/romancecar/timetable/
■ 箱根登山電車
http://www.hakone-tozan.co.jp/train/index.html
■ 箱根ケーブルカー
http://www.hakone-tozan.co.jp/cable/index.html
■ 箱根登山バス
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/
■ 伊豆箱根バス
http://www.izuhakone.co.jp/bus/search/area_hakone.php
■ 箱根海賊船
http://www.hakone-kankosen.co.jp/ship_teiki/index.html
■ 箱根ロープウェイ
１分間隔で運転しているので時刻表はありません。
営業時間が季節によって異なるのでご注意ください。
ツアー旅行のすすめ
遠方から箱根を訪れ、
箱根以外にも東京・横浜・鎌倉も一緒に楽しみたいという方。
首都圏に住んでいるが、
自分で何から何まで計画するのはちょっと･･･という方。
その他、多くの方々に、
各旅行会社さんが企画しているツアー旅行を提案したいと思います。
多くの旅行会社さんが独自の箱根に関する魅力的なツアーを企画しているので、
時間があれば皆さんのぞいてみて下さい。
ツアー旅行は、自分で全て手配した方が
「価格を抑えられる」という唯一の欠点があるのは確かです。
しかし、自分が気付かなかった「箱根」を気づかせてくれるものでもあります。
こんな箱根の回り方があるんだ！
旅の一部分に箱根を入れちゃうような旅の仕方もあるのか！
などなどの気づきが得られます。
別にツアーに参加しなくても、
旅行会社がどんなツアーを組んでいるかを見ることで、
「旅という事象の中で、箱根をどう扱っているのか？」という
我々、箱根Loversが取り組む永遠のテーマを考える際の参考になります（笑）
■ ツアーを提供してくれる旅行会社一覧
● 阪急交通社
