箱根のおすすめ宿
ここでは箱根のオススメ宿をエリア別に紹介します。
選抜基準は、
●口コミサイトで高評価を得ていること
●これは!と思うキラリと光る特徴があること
●管理人の経験からおすすめしたい宿であること
●その他、各種媒体で高評価を得ていること
などを総合的に判断してピックアップしました。
下の各エリアをクリックすると、エリア別のページに飛びます。
●仙石原周辺のおすすめ宿(執筆中)
●桃源台周辺のおすすめ宿(考え中)
●元箱根周辺のおすすめ宿(考え中)
●その他番外編のおすすめ宿(考え中)
今週末に箱根に行く方へ。箱根ロープウェイ運休中につき注意!(7月2日まで)
6月下旬に箱根を観光し、ちょっと疑問を感じたのですが・・・・
現在、箱根ロープウェイの大涌谷~桃源台が定期点検のため運休中です。
期間は6月18日~7月2日まで。
代替としてバスが運行しており、フリーパスを持っていれば無料で乗れます。
なお、早雲山~大涌谷間は通常運行しています。
したがって、箱根の景色ランキングに入るロープウェイからの
芦ノ湖および富士山を楽しむことはできません。
また週末に訪れる場合、桃源台から大涌谷に向かうバスは、
道路が非常に混雑しているため乗らない方が無難です。
大涌谷の駐車場に並んでいる車が非常に多いからです。
バスに乗る場合は大涌谷から桃源台に向かうバスに乗りましょう。
逆方向に乗るといつ到着するかわかりません。
なぜ疑問に感じたかと言うと、この区間は箱根ロープウェイの
メイン区間であるにもかかわらず、小田急のHPでほとんど告知がされていません。
一応告知はされているけど、もっと大きく載せてくれよと・・・
果たしてどれだけの方が、箱根に行く前にこの情報を知っていたのだろうか。
もしかしたら知らないのは自分たちだけだったりして(汗)
また、私が箱根フリーパスを町田駅で購入した際、
大々的に呼び込んでフリーパスを売っていたにもかかわらず、
この区間のロープウェイが運休中だということは一切言われず・・・
そんなわけで、連れと2人で行ったのですが、私たちの中で小田急株が暴落しました(笑)
そんな重要な情報を伝えないでフリーパスを売らないでよ・・・と。
そんな重要区間が運休なら、箱根に行くのを7月にずらしたのに・・・
つか、そんな情報知らないで箱根に関する情報を発信するブログの管理人やるなよ・・・
とちょっと自嘲気味の悲しい気持ちになりました(笑)
そんなわけで、これから箱根を訪れる方は7月2日までは、
箱根ロープウェイの上記区間には乗車できないので気をつけて下さい^^
土日に電車組で箱根を1周する計画を立てている場合は、
反時計回りに回った方が渋滞に巻き込まれず良いと思われます。
車組の皆さんは、従来の桃源台に車を止めて大涌谷にロープウェイで行くという
方法が使えなくなります。そのため、大涌谷の駐車場に皆が殺到し大渋滞するので、
大涌谷観光はまたの機会にした方が良さそうです。
※23、24日に観光した際に実際に混雑状況を見ての判断です。
まぁそれでもGWほどは混んでいないはずなので、
1時間ちょっと待てば駐車場に入れるかもしれません。
もしくはかなり早い時間帯に大涌谷に行くかですね。
11時以降に行くのは自殺行為というか、逆に渋滞で疲れるだろうと思います。
それでは、良い旅を!
あじさいが益々綺麗になっているので楽しみですね!!
追伸
その区間のロープウェイに乗れなかった悔しさが家中に溢れており、
近々また箱根を訪れようと画策している最中であります(笑)
宮ノ下のおすすめ宿
宮ノ下のおすすめ宿をご紹介します。
一部、大平台や小涌谷の宿も掲載されています。
2012年6月の週末旅行で宮ノ下を拠点にし、
箱根を周遊しました。
散策コースがあったり、商店街に有名なお店がいくつかあるなど、
湯治の滞在先として良い場所です。
宮ノ下と言えば、富士屋ホテル。
是非一度、伝統のカレーライスは食べてみて下さい。
感動するほど美味しくはないけど、
「あぁ、昔の偉人たちはここで食事をしたのだな」と感慨に耽りましょう。
以下に紹介する厳選した宿ですので、
多くの人に満足していただけると思います。
選抜基準は、
●口コミサイトで高評価を得ていること
●これは!と思うキラリと光る特徴があること
●管理人の経験からおすすめしたい宿であること
などを総合的に判断してピックアップしました。
他にもおすすめの宿が隠れていたらぜひコメントで教えて下さい。
それでは、素晴らしい旅を!
【1万円前後のおすすめ宿】
●晴山荘
箱根の実家へ行こう!というプランがあるだけあって、
アットホームで癒される旅館です。
何といっても驚くべきはその価格。
各種口コミサイトで食事のボリュームが多く、
美味しい会席料理を食べられるとの高評価を得ている一方で、
宿泊費は1万円以下。
GW含む祝祭日も1000円アップだけという超良心価格です。
土曜日や各種シーズン中は宿泊費が普段の2倍に迫ろうかという宿が多くある中、
この価格を提示してくれるのは何ともありがたいところ。
ただし建物自体は新しくないので、部屋やお風呂はそこまで期待してはいけません。
美味しい食事を楽しみ、ゆっくり寛ぐ滞在先としておすすめです。
●そこくらの湯つたや
6月の下旬にお邪魔しました(^^)
日帰り温泉施設ですが5室ある部屋に宿泊することができます。
ここのウリは、2つある露天風呂を貸切で使えること。
30分での貸切ですが、部屋が全部で5室しかないので空いている事が多く、
複数回貸し切ることができます。
通常、30分の貸切だと1回だけしか利用できず、
貸切風呂を存分に楽しめないことがあるのですが、その心配がありません。
眺望に関しては、夜は暗過ぎて景色が見えないのですが、
朝の露天風呂は景色が素晴らしく、一人物思いに耽りながら湯に浸かっていました。
奥の女湯ではなく、手前の男湯の方が仕切りがなく、
眺めが良いのでお勧めです。
露天風呂から部屋の窓が見えるのでちょっと驚くのですが、
その部屋に宿泊したところ、窓は動かない障子で隠されて、
露天風呂を見ることはできないようになっているので安心です。
朝食も1000円にしては箱根ならではの幸が随所に散りばめられていて・・・
ただ、美味しい。
御櫃(おひつ)で出てくるご飯はなぜか食欲が出ますね(^^)
夕食も周辺に食事処が多く、今回はラ・バッツァさんで夕食を頂きました。
「眺めの良い貸切露天風呂を何回も楽しみたい」
という方にオススメの宿です。
●KKR箱根宮ノ下
国家公務員共済組合が運営する公共の宿。
広大な庭園を散策することができます。
晴山荘と同様にリーズナブルであるだけでなく、
シーズン期でもほとんど宿泊費があがらないという嬉しいサービス。
GWだろうが、夏休みだろうが、紅葉時期だろうが、正月だろうが、
1万円前後で宿泊することが可能です。
素晴らしい露天風呂に浸かり、日頃の疲れを解消したいですね。
この宿に泊まる場合、21時30分から露天風呂が貸切1時間制になるので、
貸切露天風呂が付いているプランにするのがおすすめです。
ご多分にもれず、建物はそれほど新しくないので、
お風呂以外のハード面での期待値はそれほど高くしてはいけません。
食事の評価はなかなか高く、宮ノ下駅からの送迎サービス、
全自動麻雀が可能な客室があるなど、なかなか侮れないません。
箱根でリーズナブルに泊まりたいという場合には選択肢に入る宿です。
●横丁の小宿 たきい旅館
宮ノ下ではなく、大平台にある宿です。
晴山荘が「おばあちゃんの家」に遊びに来た感覚で、
こちらのたきい旅館は「おじいちゃんの家」に遊びに来た感覚という・・・
ご主人の温かいサービスに触れられる、全3室のアットホーム感溢れるお宿。
この旅館のウリは、幅広い世代が楽しく滞在できること。
なんと全室にPS3、Wii、PC、マッサージ器が完備されています。
また、ダーツ、卓球台、カラオケと
家族連れや親・子・孫の3世代で泊まる場合はみんなで楽しめます。
子ども連れが2階にいる場合、
ちょっと足音が気になるという口コミが散見されるので、
静かにゆっくり滞在したいという方は避けた方がいいかもしれませんね。
【2万円前後のおすすめ宿】
●対星館
各種ランキングで度々1位をとる渓谷電車のある宿、対星館。
国道1号線沿いに大きく看板が出ているので、見たことある方もいらっしゃるかも。
小さなモノレールのような乗り物に乗って宿に向かいます。
別世界に連れて行かれるような感覚を味わうことができるかもしれません。
朝食・夕食ともに評価が高いだけでなく、
風情を感じることのできるお宿となっています。
この価格レベルになってくると、強羅や仙石原の方面に、
素晴らしい宿たちが控えているので、どこに宿泊しようか迷ってしまいます。
渓流沿いの自然に囲まれた宿なので、
部屋からの景色が素晴らしい紅葉時期などにおすすめです。
●水の音
小涌谷にある、強羅「雪月花」の姉妹宿です。
「水の"と"」と読みます。
雪月花は評価にバラつきがある一方で、
水の音は半分以上の方々が5点満点評価をしています。
「ゆこゆこ」では95.7点という、評判の宿。
水の音という名前に恥じぬ、素晴らしいお風呂、
大浴場4つと貸切露天風呂3つの合計7つを堪能することができます。
しかも箱根十七湯のうち、宮ノ下温泉と小涌谷温泉の2つを楽しめるという嬉しい特典。
全体的に高評価なのですが、こういう新規の温泉ホテルで避けられないのは、
理路整然と無駄のないよう、全てが「つくり込まれている感」が拭えないこと。
これは完全に≪旅人によります≫ね。
僕は、歴史ある由緒正しき(≒得体の知れない虫が蔓延る、古めかしいボロボロ)旅館
に風情を感じるような変態野郎です。
一方で連れはどちらかと言うと、「水の音」さんのように、
和風モダンな感じの宿がお洒落で楽しめるから好きと言ってます。
どちらも一長一短があるので、両方行く!というのが僕のスタンスですが(笑)
正確に言うと、連れとせめぎ合っていて、交互に行く・・・
いや、3回に1回ぐらいの割合で僕が行きたい宿にお邪魔する感じです。
残りの2回の権利は見事に奪い去られています・・・。
話を戻すと、ハード面とソフト面どちらにおいても、
価格から考えられる水準以上を得られる宿なので是非一度訪れてみてください。
個人的には、強羅の雪月花にいくよりも、
コチラの方が「温泉を楽しむ」という意味ではおすすめです。
雪月花のウリは、全室に客室露天風呂ですが、
貸切露天があるならば客室露天はいらないという考えなので(^^;)
【プレミアムクラスのおすすめ宿】
●富士屋ホテル
ウェディングの動画で恐縮なのですが、
富士屋ホテルの雰囲気を味わえる動画なので見てみて下さい。
クラシックホテルの雰囲気を味わう場所です。
ヘレン・ケラー、チャーリー・チャップリン、ジョン・レノンなどの
多くの著名人が滞在しただけでなく、菊華荘が元は皇室御用邸であるなど、
由緒正しき歴史のあるホテルです。
ちなみに、得体の知れない虫は蔓延ってません(笑)
行ったことがまだない方は食事も兼ねて、過去の偉人達がどのような思いを抱き、
この宿に滞在したのかと、思いを馳せてみるのも楽しいかもしれません。
宿泊する場合は、檜の貸切風呂が楽しめる菊華荘に宿泊するプランがおすすめです。
追伸
併設のピコットで「あじさいパン」を購入してみたら、
なかなか美味しかったので、行く機会があれば是非一度。
箱根で合コン?
箱根のデートコースを考えようと思い、
調べ物していたらたまたま発見しました。
箱根プロモーションフォーラムが主催し、
「まちコン」が後援している合コンイベントだそうです。
箱根に来る列車がなぜ「ロマンス」なのか・・・
未だに分かっていない管理人です。
しかも「ロマンスカー」じゃなくて、「ロマンストレイン」じゃないのか。
「まちコン」って何ぞやと思って調べてみると、
どうやら様々な街で合コンを主催している団体らしいです。
驚くべきは、その合コン開催数!
なんと首都圏でほぼ毎週開催され、同時に複数個所開催なんて日もあります。
丸の内、渋谷、六本木、上野、川崎、横浜元町などなど・・・
恐らく首都圏の主要駅では必ず開催されている勢い。
さらに驚くべきは、1回当たりの参加者数が男女それぞれで100~400人ほど。
結婚数の減少が問題視されていますが、結婚したくないわけではないのですね。
僕は結婚賛成派なので、嬉しい限りです(どうでもいい笑)
こ、こんなイベントが存在したのか・・・とちょっとビックリ。
確かに、普通に働いているだけじゃ出会いなんてないですもんね。
レポートもあったので、複数読んでみました。
http://ameblo.jp/konkatu-30/entry-11175348559.html
http://team-kaguya.com/blog/mochizuki/2012/02/2428.php
http://opi-rina.chunichi.co.jp/tankentai/20120308_shachicon.html
初対面の女性に「結婚相手探しに来ました!」って言うと、
相手が構えてしまって誰も相手にしてくれないんじゃないかと不安に(笑)
出会いかぁ・・・
そういえば昨日某テレビ番組で、昔のアイドルがスポーツジムに来ていた
ハンサムな外人さんと結婚してドバイに住んでるって話をやってました。
僕の場合は、数年ぶりにバイトの同期と飲んだ時にたまたま来ていた後輩に、
酔っぱらったまま電話したら週末に会おうってことになり・・・
周りを見ていると、高校や大学時代の同輩、友人から紹介された相手、
就職活動で出会った相手、会社の同期や先輩・後輩などが多いですね。
一番すごいのは、友人のお父さん。
居酒屋で男3人で飲んでいたら、OL3人組が隣に来たので、
デザート3人分プレゼント(勝手にオーダー・・・笑)して乗り込んでったという話。
しかもこの話には続きがあって、そこで3組のカップルができ、2組が結婚。
某鉄道会社に勤めていたため、周りに女性がいなく、
アフリカのライオンよりも飢えていたそうです(*>ω<)b
話がそれましたが・・・最近合コンがブームになっていて、
それを主催するような団体、企業まで出てきましたよというお話でした。
そういえば、以前「ダムコン」がテレビで放送されていて、
世の中広いなぁ・・・と感じたことがあります。
ちなみに「ダムコン」とはダム(黒部ダムなど)を趣味にする人同士が
ひたすらダムについて語り合う合コン。
う、また話がそれてしまいました。話を戻しましょう。
ついに我らが箱根でも合コン旅行が開催されるようです。
この「街コン」、同性2名でないと申し込めないので、
極端な人物が除外され、互いに気軽に話しやすいなど工夫されています。
まぁ一番のメリットは、「ハズレ」だったら友達とだけ楽しめることですね(笑)
箱根合コンは男女それぞれ40人参加しているので、何人かいい人はいそう。
ちなみに、相手と話すという意味では「地獄谷コース」がおすすめですが、
ずっと話してるのも疲れるので、「アートコース」がおすすめです。
ラリック美術館のランチはかなり美味しく、
コース自体が女性の満足度高そうなので。
「地獄谷コース」なんか選んだら、合コンも地獄になりそうで恐ろしい(笑)
コースは主催者側で選ばれるのかな?どうなんでしょう。
さて、デートコースを考えますかな。
昔自分が考えたコースがあまり良くないということが判明したので・・・
こういう企業主催の合コンってどうなんでしょう。
僕は不特定多数の初対面の方と話すこと、知らない人が大勢いる
飲み会、パーティーなどに参加すると疲れるタイプなので一生縁がなさそうです。
僕ならちょっとお洒落なラウンジがある宿に泊まって、
食後にマスターと話しながらお酒ちびちびやってる方がいいかな。
マスターと話すだけでも楽しいし、そこに異性の一人旅の人がいたら、
3人で話弾んだりするなんて、世の中結構ありますよ。
ほとんどがそれだけでバイバイだけど・・・
これだけ紹介しといて最後に拒絶というクズっぷりをお許しください(笑)
宿に泊まるのと同じで、一度参加してみて自分で確かめてみるのがいいですね。
Boy Meets Girls 土曜日箱根~
箱根湯本のおすすめ宿
湯本は登山鉄道の始発駅であり箱根周遊の拠点として便が良いです。
温泉街でお土産屋さんも沢山あり、朝夕の散歩コースが豊富なのもポイントですね。
以下に紹介する厳選した宿ですので、
多くの人に満足していただけると思います。
選抜基準は、
●これは!と思うキラリと光る特徴があること
●管理人の経験からおすすめしたい宿であること
などを総合的に判断してピックアップしました。
他にもおすすめの宿が隠れていたらぜひコメントで教えて下さい。
※各写真をクリックすると、「じゃらんnet」のその宿の情報ページに飛びます。
木もれびの宿 ふるさと
こちらはホテルおかだの姉妹宿。
1万5千円前後で客室露天風呂付きの部屋に泊まることができます。
また、多くの宿で宿泊費が急上昇する土曜に関しても、
この宿はほとんど変わらないという素晴らしいお得感。
客室露天の部屋は、平日で2万円、土曜日には3万円オーバーに
なることが多い中、この値段で提供してくれる時点で殿堂入りです。
一応、客室露天は露天「風」になっているのですが、
窓開ければ露天風呂になるので気になりません。
夕食はホテルおかだのバイキング利用で、
焼き立てのステーキなども食べることができ満足度が高いです。
都内の高級ホテルのバイキングと同等の質をこの価格で期待してはいけませんが、
なかなか楽しめる内容となっています。
個人的には、焼き立てステーキがあれば大満足です!
朝食もバイキング形式になっています。
客室露天風呂を手頃な価格で楽しみたい!
食事はバイキング形式がいい!
という方にはおすすめの宿です。
全室7室のこじんまりした宿で、
客室露天は全ての部屋に付いてるわけではないので予約はお早めに!
夕食バイキング
じゃらんnetで詳しく見る→こちら
楽天トラベルで詳しく見る→こちら
ここで紹介するのは、ハイクラスの宿やホテルになります。
※平日や直前割を利用すれば1万円前後で宿泊可能な宿も多くあります。
ホテル マイユクール祥月
「女性の目線で」がコンセプトのリゾート型スパホテル。
全室禁煙、露天風呂と和洋折衷の創作料理が自慢の宿です。
夕食は目と舌で楽しめる鮮やかな創作料理で、
食事中にはピアノ生演奏もあり、事前に曲をリクエストすることができます。
露天風呂にはハーブのジャグジー風呂があり、アロマセラピーも充実しており、
女性向けと謳っていることだけはあります。
この他にも、ハーブティーが大浴場で飲めたり、
女性に対する心遣いに多く出会うことができる素敵な宿です。
コストパフォーマンスも非常に高いホテルとなっており、
価格的には標準的な高級宿よりもワンランク低くなっています。
恋人へのプレゼントや、女友達との旅行、親子旅行などにおすすめです!
楽天トラベルの「お客様が選んだ人気の宿」に3年連続選ばれており、
折り紙つきの満足度が高い宿となっています。
ぜひ一度泊まってみてはいかがでしょうか。
花紋
名実ともに老舗の中の老舗である花紋。
各種雑誌やテレビ番組に取り上げられてる最高級の宿です。
食事、接客、温泉など、全てにおいて最高のおもてなしに出会えます。
源泉10種類の温泉が楽しめる「湯めぐり茶屋」と懐石料理が人気の宿です。
部屋の造りやおもてなしに「和の心」が大切にされており、日本情緒を味わえます。
評価が高い夕食と朝食ともに個室料亭でゆっくりと味わうことができます。
2012年は、楽天の「朝ごはんフェスティバル」で見事日本一に輝きました。
人生で一度は訪れるべき宿の一つです。
趣のある大浴場【天守の湯】
じゃらんnetで「花紋」を詳しく見る→こちら
楽天トラベルで「花紋」を詳しく見る→こちら
一休.comで「花紋」を詳しく見る→こちら
ホテル はつはな
こちらもマイユクール祥月と同様に、
女性目線のサービスが嬉しい宿となっています。
コンセプトは「女性に優しい宿」。
女性専用のスパ「やまざくら」には3つの眺望が素晴らしい露天風呂があり、
化粧室もパーテーションで仕切られているなど、細かい配慮が随所に見られます。
食事も量よりも質であり、5感で楽しめる素晴らしい懐石料理です。
羽田空港と横浜駅から箱根湯本駅とホテルはつはなを結ぶ「箱根湯本エアライナー」
が運航されているので、関東圏以外の方が箱根に訪れる際には特におすすめです。
じゃらんnetで「ホテルはつはな」を詳しく見る→こちら
楽天トラベルで「ホテルはつはな」を詳しく見る→こちら
一休.comで「ホテルはつはな」を詳しく見る→こちら
四季を味わう宿 山の茶屋
私が箱根湯本エリアで一番おすすめする宿です。
「緑が包む一軒宿」という謳い文句の通り、
吊り橋を通り宿に行くので、まるで別世界に迷い込んだような気分を味わえます。
湯本で最も食事が高く評価されている宿であるだけでなく、
お部屋や露天風呂からの眺望も素晴らしいの一言に尽きます。
私は旅を「非日常を味わいに行くこと」だと思っているので、
その意味においては、かなりオススメできる宿です。
18,000円前後からプランがあるので是非一度訪れてみて下さい。
一つだけ注意点があります。急坂を通って宿に行かなければならず、
館内の階段にも多く、エレベーターがないことを考慮すると、
ご年配の方には辛いかもしれません。
じゃらんnetで「四季を味わう宿 山の茶屋」を詳しく見る→こちら
楽天トラベルで「四季を味わう宿 山の茶屋」を詳しく見る→こちら
一休.comで「四季を味わう宿 山の茶屋」を詳しく見る→こちら
強羅のおすすめ宿
強羅のおすすめ宿をご紹介します。
強羅と言えば強羅花壇というように、
高級旅館や最級ホテルが鎮座しているイメージがあります。
登山鉄道の終点駅でもあり、箱根周遊の拠点としても、
日常の疲れを癒す滞在先としても強羅はおすすめです。
以下に紹介する厳選した宿ですので、
多くの人に満足していただけると思います。
選抜基準は、
●口コミサイトで高評価を得ていること
●これは!と思うキラリと光る特徴があること
●管理人の経験からおすすめしたい宿であること
などを総合的に判断してピックアップしました。
他にもおすすめの宿が隠れていたらぜひコメントで教えて下さい。
それでは、素晴らしい旅を!
★★★1万円前後のおすすめ宿★★★
●箱根つつじ荘
新宿区民の保養所。新宿区民以外の方も宿泊することができます。
特徴は何と言っても、そのコストパフォーマンスの高さ。
2名で宿泊する場合、通常7,100円で繁盛期ですら8,100円という格安ぶりです。
伊豆箱根エリアには、私もお世話になる区民の宿がいくつかありますが、
どこもコストパフォーマンスがずば抜けて素晴らしいです。
露天風呂はありませんが、大浴場は広くて開放感が溢れており、
家族風呂は40分間無料で利用することができます。
なお、「ゆこゆこ」と「公式サイト」からでないと予約が出来ない上に、
人気なのでかなり先まで満室になっていることもあるので注意が必要です。
「湧き水と暖炉の宿」というコンセプトのお宿です。
その名の通り、佳山水という天然の湧き水をお風呂やお食事で堪能できます。
「リーズナブルに箱根を楽しんで頂きたい」という心遣いのお宿ですので、
休日でも1万円台の半ばで宿泊することができる嬉しい価格設定となっています。
卓球コーナーで楽しみながら汗を流し、
開放感のある内湯と露天風呂で「にごり湯」を満喫する週末は
想像するだけでいいものですね。
強羅でリーズナブルな宿を探す際の有力候補です。
※「強羅駅」や「早雲山駅」より無料送迎があります。
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温泉ホテル強羅館
夕食とお風呂が自慢の全8室のアットホームなお宿。
強羅駅のすぐ近くにあるため、アクセスが非常に良いです。
電車で箱根を訪れる場合にはぜひ候補のひとつに。
"無料"の2つの展望貸切露天風呂は22時まで予約制で、
それ以降は空いていれば自由に利用できます。
大文字山を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かるには最高の宿です。
※休日には1万円代後半まで宿泊価格が上昇しますのでご注意を。
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★★★2万円前後のおすすめ宿★★★
源泉100%かけ流しの宿 櫻休庵
全8室の展望露天風呂と食事が自慢のアットホームな宿。
2万円前後で源泉100%かけ流しの展望露天風呂付きの客室に泊まることができます。
強羅館のお風呂が客室露天風呂にランクアップした感じです。
価格から考えると、部屋と食事の方は少しだけアップしている印象。
ただ一つ問題なのは、2つある内風呂が19時から予約なし貸切制になります。
空いていない場合には何度も確認に行くという面倒な場合もあります。
ただし、客室露天風呂だけあれば十分という方には特に問題にはなりません。
カップルで強羅を訪れる際には有力な選択肢となりますね。
強羅花扇 早雲閣
大正14年に開業した強羅の本格老舗旅館。口コミサイトでもかなりの高評価です。
四季折々の京懐石、名物である飛騨牛の陶板焼きが特に人気です。
一流の露天風呂、お食事が愉しるとともに、
早雲山駅から徒歩1分の好立地ということもうれしい限りです。
箱根フリーパスを使って周遊する場合には宿泊先の最有力候補ですね。
また、この宿の隠れた魅力は、「休日でも宿泊価格がそれほど上がらない」ことです。
圧倒的なお得感で、かつこの価格帯では強羅の湯治先は早雲閣でほぼ決まりでしょう。
少し値段は高くなりますが、客室露天を愉しめる部屋もあり、
プレミアムクラスのお宿としても滞在できます。
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※看板猫のみぃちゃんがいます。
コージーイン 箱根の山
「静かで、小さくて、いこごちのよい宿」。
絶景を眺めることのできる空飛ぶ露天風呂と、
まん丸ハンバーグが名物のアットホームなペンションです。
じゃらんや楽天で各賞を受賞しており、
口コミ評価も非常に高いお宿となっています。
一人旅や二人旅の少人数旅行で候補にあがるお宿ですね。
※注意点※
コチラの宿は管理人は宿泊経験がありません。
宿泊経験はありませんが、あまりにも口コミ評価が高いので記載いたします。
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箱根エレカーサ ホテル&スパ
女性のために誕生した、高台の上にある眺望が最高級のホテル。
コンセプトは、「訪れる誰もが幸せになれる場所」。
客室、レストラン、大浴場のすべてにおいて、
箱根の絶景を愉しむことができます。
夕食時には箱根の大パノラマを満喫しながら、
ミシュラン2つ星で腕をふるっていたシェフによる本格イタリアンを堪能。
お風呂も180度ガラス張りとなっており、眺めは最高です。
スパサロン完備、ウェルカムドリンク、全室禁煙など、
女性が箱根を旅する際に重宝する滞在先となるでしょう。
DVD機器の貸し出しも行っているので、早めにチェックインし、
読書や映画観賞に耽るなんて休日の過ごし方もいいですね。
女子会や女子一人旅というキーワードに当てはまる女性の方々、
そして彼女や奥さんをもてなしたい男性諸氏におすすめのお宿となっています。
※注意点※
1.13歳以下のお子さんは宿泊できません。
2.分かりにくい場所にあるので車で訪れる方は迷わないようにご注意を。
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★★★プレミアムクラスのおすすめ宿★★★
このレベルになってくると、どこも格別の滞在が可能になります。
箱根を周遊することも格別なのですが、これらの宿に滞在するだけでも格別です。
お気に入りの宿を探すことの一助となれば幸いです。
強羅花扇
各種宿泊予約サイトで5つ星評価を獲得している箱根を代表する旅館です。
先程ご紹介した早雲閣も強羅花扇グループの宿です。
早雲閣が少しカジュアル向き、花扇がより格式の高い宿と位置付けられています。
全室露天風呂付で眺望を楽しみながら、
温泉に浸かり日々の疲れを癒すことができます。
満点の星空の下、静かに温泉に浸かれる幸せをぜひ堪能してください。
ディナーでは、京都料亭で腕をふるった料理長が箱根の野菜、小田原の鮮魚、
飛騨の最高牛ステーキでゲストをもてなしてくれます。
まるで森の中にあるような露天風呂、
そして最高級の飛騨牛を味わうことができる箱根随一の宿です。
宿泊人数やシチュエーション別に宿泊プランが多く設定されているので、
多くの方々のニーズに答えられる旅館となっています。
特別な休日を箱根で過ごしたいと考えるすべての方にオススメする場所です。
※館内禁煙です。喫煙は喫煙スペースのみで可能となっています。
1万円で泊まれる箱根のコスパ最強の宿
思い出に残る旅行にしたいけど、やはりコストパフォーマンスは大事!
1万円前後で、必ず、お値段以上の満足が得られる宿を厳選してみました。
■強羅
●ホテル佳山水
湧き水と暖炉が自慢のホテル。佳山水というのはこの宿近くの湧き水の名前。
温泉ももちろん、お部屋のお水も湧き水とこだわりの宿です。
温泉地に来たら必ずやらないといけない「卓球」ができるのも隠れた魅力。
●パイプのけむりプラス
強羅駅徒歩1分、コストパフォーマンス高評価の宿。
夕食はバイキングで想像よりも質が良く、ファミリーにとってはかなり良いです。
ただし、休日は子どもが多く静かな雰囲気を求める場合は選択肢に入りません。
■元箱根
●呼び声
こちらは全5室のアットホームな宿。箱根神社から徒歩10分以内です。
料理も創意工夫でOK、卓球台もOKですが、お風呂が温泉ではない点に注意です。
■仙石原
●ホテルグリーンプラザ箱根
公式サイトから「カップルや女性向けの隠れ家的なプチホテル」。
ピアノの音を聴きながら食事ができたり、貸切露天風呂があったりと、
非常に雰囲気の良い、おもてなしが最高の宿なのでぜひ一度。
なお、公式サイトから宿泊予約すると割引やサービスが受けられます。